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Logan #3

広島原爆投下に居合わせた結果、二重の遺伝子変異を起こし、炎の怪物と化した元米兵。あの日、かけがえのない人の命を奪ったこの男に引導を渡そうと戦いを挑んだローガンだったが、アダマンチウムの爪も炎には無力。一瞬のすきを突いて、元米兵の腕がローガンの胸を破り、心臓を鷲づかみにするのだった…。

おもしろかった。じつはドラマらしいドラマはなく、状況設定半分、観念的ダイアログ半分、といった趣のお話なのだが、その質がとても高い。戦いのあといったん涅槃に足を踏み入れたローガンが、元恋人の霊と会話を交わして現世に戻ることを選択するくだりは、クリシェといえばクリシェだがやはり感動的だ。Eduardo Rissoの絵は正調Frank Miller節。ニコニコしながら描いたに違いない。

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