The Flash #237
子どもたちにチームワークのたいせつさを学ばせるためにウォーリーとリンダが立てたプラン。それは宝探しゲームの要領でスーパーマンのケープを入手するというものだった。いくぶん突飛な課題に戸惑いながらも力を合わせてスーパーマンを捜索する子どもたち。ところが、そのときメトロポリスには電撃を駆使するヴィラン、ライヴワイアがいて…。
新展開を迎えるにあたってのインタルード・イッシュー。雪男に雪合戦を挑むというベタさがいい。このように気楽に読めるフラッシュはいつ以来だろう? 教育問題や失業問題を抱えたヒーローというのが目新しいが、キッド・フラッシュ時代からウォーリーに親しんできた読者には年代的に共感できる設定なのかもしれない。Geoff Johnsラン後半以降長いあいだ混迷が続いていたタイトルだが、ようやく光が差してきた感じがする。