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Daredevil #104-105

“Without Fear: Part 5-6”

ミスター・フィアの奸計により殺人容疑を課せられたミラ。彼女を救うには、フィアを取り押さえ、その所業を告白させるしかない。そう決意したマットは、フィアの部下のひとり、オックスを拉致監禁し、激しい拷問を加える。しかし、その間にも、フィアの計画は最終段階へ達しつつあった…。

思わずため息をつきたくなるような展開。読み終えたあと、「Catwoman: Relentless」との共通点がいくつもあることに気づく。そういえばあのお話でも、セリーナの妹の身に二度と取り返しのつかないことが起きた。陰惨で無残な物語だが、ところどころに宝石のような美しさも。とくに終幕のマットのつぶやき、“without fear”を否定する正直な言葉には心打たれた。ミスター・フィアの恐怖ガスを強靭な精神力で克服した男に、なおも恐ろしいことがあるというのだから。

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