Simon Dark #2
連続少女殺人事件の犯人を取り押さえたサイモン。しかし、現場に駆けつけた警官に誤解され、彼は射殺されてしまう。検死官が仮面を外すと、その下から現れたのはせいぜい17、8歳の少年の顔だった…。
なかなかおもしろい。彼は死という安息から拒絶されているのか。“He's just a kid”というセリフが2回繰り返されるのが印象的。敵も不気味でいい。「サイボーグ007」のブラックゴースト団、「仮面ライダー」のショッカーのように、サイモンの誕生には彼らがからんでいるようだ。#1から気になっていたのだが、警察の立ち入り禁止テープを直線で描いているのはなぜだろう。犯行現場を一種の異界としてとらえ、意図的に違和感を醸し出しているのだろうか?
投稿者: Anonymous | 2010年07月30日 11:29