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Special Forces #1

14週間の訓練のあとイラクに派遣された合衆国陸軍兵士、フェロニー。反米勢力掃討作戦に参加した彼女たちだったが、敵の待ち伏せに遭い、著しく不利な状況に追い込まれる。激しい攻撃のなか、ひとりまたひとりと命を落としていく戦友たち。ところが、そのなかでまるで何事もないかのようにたんたんと任務を遂行しようとする兵士がいた…。

小粋な作品を数多く送り出してきたKyle Bakerが正面から戦争を批判していることにまず驚く。絶望的な状況のなか無残なむくろと化していく兵士たち。その死の描写には、痛みよりも空しさが強く込められている。あくまでも任務に忠実な自閉症気味の兵士が出色だ。それにしても、ついこのあいだまで平凡な高校生活を送っていた彼らが。大手漫画冊子に掲載されている合衆国陸軍の広告、あれは本当に普通の子をターゲットにしているんだなと、あらためて思った。

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コメント

その内自分のブログにレビュー書くつもりですが、
「Army@Love」が(いい意味で)ヒドイっすよ。
未読であればオヌヌメです。

「Arym@Love」、おもしろそうだなと思いつつ未見です。創刊当時、「DMZ」にあきれてVertigoのポスト9・11ものを敬遠していたのです。いま思えば惜しいことをしました。

発想を変えて「Enemy Ace」のようにイスラム戦士の活躍を描く作品は…当分無理ですね。スーサイド・ボマーじゃお話にならないや。

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