Black Adam: The Dark Age #1
元ブラックアダム、テスアダム。君主の座を失い、追われる身となり、潜伏生活を送っていた彼は、いま命の危険を冒してカンダックへ進入しようとしていた。復権でも、復讐でもなく、ただ愛する人とふたたびまみえることだけを目指して…。
陰惨。楽しめるものではない。「World War III」を読んでいないため、このような状況に至った経緯がわからないのだが、検問所で語られるブラックアダムを否定する言葉には一面の真実が含まれているのだろうか? この場面でテスアダムが被っている帽子に“NYC”と書かれているのが気になる。戦争への嫌悪感が込められているような気もするが、考えすぎかもしれない。Doug Mahnkeの絵はいつもどおりすばらしい。