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Malinky Robot: Stinky Fish Blues

近未来の都市でホームレスとして暮らす人間とバクの少年。バクの少年にはいつか飛行機のパイロットになりたいという夢があった。しかし、それをかなえるにはまず学校に行かなければならない。生活に追われるホームレスの彼らにとって、その費用を捻出することは容易ではなかった。ある日、港へ出かけた人間の少年は、絶滅したとされる魚を釣り上げる。この魚を売り飛ばせばバクの学費になるかもしれないと、彼は旧知の大人に相談を持ちかけるのだが…。

Sonny LiewのXeric賞受賞作。ストーリー、アートとも魅力的。夢がついえたあとの二人の行動を目にして、胸にぽっかりと穴が開いたような気分になった。第2作「Bicycle」と読み比べると、Sonny Liewのストーリーテリングの進化がよく分かるだろう。現在制作中だという第3作を読む日が楽しみだ。

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