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Fantastic Five #2-4

復活の挨拶としてファンタスティック・ファイヴ(FF)に戦いを仕掛けたドクター・ドゥーム。コズミック・パワーを身に付けいままでにないほど戦闘力を増した彼に、FFは苦戦を強いられる。劣勢をどうにか跳ね返し、リードが発明したステイシス・レイでドゥームを捕らえたと思ったそのとき、彼らの背後に、何者かの拍手の音が響くのだった…。

まさにコースター・ライド。スリルとスピードあふれる展開にくぎづけになる。場面転換のうまさは脱帽物。とくに#2の導入部にはうならされた。ベンとリードが中心にすえられ、ほかのメンバーはやや影が薄いが、お話が散漫にならずにすんでいるという利点も。さすがに長丁場の疲れか、絵には密度のばらつきが見られるが、許容できる範囲。それよりもRon Limの自己研鑽をたたえたい。#3中盤の戦闘シーンは近年のベストバウトのひとつだと思う。

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