Batman #664-665
売春組織と癒着した腐敗警官たち。彼らの饗宴に呼ばれた売春婦たちが無残に殺害されていることを知り、ブルースは捜査に乗り出す。だが、その過程で彼はバットマン風の衣装を身に着けた巨漢に遭遇し、手ひどく痛めつけられてしまう。この出来事は、彼にある悪夢をもたらすのだった…。
僕には少々難解で、数回読み返してしまった。Grant Morrisonのブルースは強さと弱さの落差が極端でおもしろい。女性には徹底して素顔を見せない人だね。現実だったら、こういうガードの固さはすぐに見透かされると思うのだけど。Andy Kubertの絵はもちろん達者だけど、この物語を描くにはクリーンすぎるような気も。#664後半の殺人現場のシーンなど、腐臭がちっとも臭ってこない。バットマンとロビンの活躍シーンなどは華やかで良いのだが。今なら「Detective Comics」のほうが彼には似合うかもしれない。
投稿者: Anonymous | 2010年07月30日 11:25