The Amazing Spider-Man #541
いまだに回復しないメイおばさんの意識。悪人たちに狙われる身となったいま、病院に長期間とどまることは危険だ。事態を打開するため、ピーターはある賭けに出る。それと同時に、彼にはもうひとつ行わなければならないことがあった。犯罪王ウィルソン・フィスクに、自分たち家族に二度と手を出させないようにするという…。
“Back in Black”#3。お話は好きになれない。なぜこの作品のピーターはこのように短慮なのか。青年時代の彼のようにいっぱいいっぱいになってヘマをしてしまうのとは違う。たんに物事を考えていないようにしか見えない。一方、Ron Garneyの絵はすばらしい。MJの美しさ。ライカー刑務所への潜入シーンの簡潔だが緊張感あるコマ割りなどなど、見所たっぷりだ。ときおり使う平面的な表現にはMazzucchelliやSienkiewiczの影響がうかがえると思う。
投稿者: Anonymous | 2010年07月30日 11:15