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Captain America #27-28

スティーヴ・ロジャースの死は、彼の周囲の人間関係にも深刻な亀裂をもたらした。復讐を誓ったバッキーは、シールドの総帥の座に就いたトニー・スタークを最初の標的に定め、準備に取り掛かる。彼を止めるよう依頼されたシャロンだったが、トニーへの不信感と彼女自身の贖罪意識から、直接的な追跡を取り止め、バッキーの最終目的になると思われるレッドスカルの探索に向かう。そのころ巷では、レッドスカルの娘、シンが、残虐なヴィランを集め襲撃事件を繰り返していた…。

“The Death of the Dream”#3-4。タイトルの“The Dream”とは何を指すのか。バッキーの夢はもちろん、シャロンの夢も、そしてトニー・スタークの夢ももはやかなうことはないのか。そんなことを考えながら読み進んでいたら、#28の“手紙”のくだりで不意を突かれた。早く手紙の内容を知りたいものだ。シンの暴力描写は鮮烈。ページをめくる指先まで血糊が飛んで来そうだ。絵が少し荒れてきたのは気になるところ。ところで、予告によると#31以降のストーリアークのタイトルは“Death of Captain America”なのだそうだ。ということは、スティーヴの死はまだ語られてもいない、のだろうか?

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