Action Comics #848-849
信仰の自由が許されない国で、献身的な宗教活動に取り組んでいた人々が兵士に取り囲まれる。誰もが死を覚悟したそのとき、謎のメタヒューマンが救いに現れる。そして、悪辣とはいえ人間にほかならない兵士たちを、まるで害虫退治のように一瞬のうちに消し去るのだった…。
“Redemption”#1-2。難しいお話だ。ネタバレをさせてもらうと、クラークの追求の結果、この事件の背景にはある人物の贖罪意識があることが明らかになり、そのような動機にもとづく殺人など許されるものではないという結論に達する。しかし、これがもしも当初の構図どおり宗教の自由の問題だったら、どうなっていただろう。メタヒューマンの行動は行き過ぎだったとしても、無辜の人々が殺害されていくのを見過ごすこともできないだろう。絵はあまり良くないが、ロイス・レーンのネグリジェ姿にやたらと力が入っているのは正直でよろしい。
投稿者: Anonymous | 2010年09月07日 18:06