Shazam: The Monster Society of Evil #4
妹メアリーが巨大ロボットの体内に囚われる。キャプテン・マーヴルの大きな体では、ロボットの内部に侵入することは不可能だ。躊躇なく変身を解き、たったひとりでロボットの中に入っていくビリー。二度とキャプテン・マーヴルになれなくなる危険を伴う行為だということを、十分承知のうえで…。
Jeff Smithによるリミテッド・シリーズの最終回。明記はされていないが、これはエルスワールドなのだろう。やや小さくまとまってしまった感はあるが、ビリーの勇気は実に感動的で、楽しめた。キャプテン・マーヴルの基本設定はいまも輝きを失っていないということなのだろう。円谷プロやジブリ、ガイナックスの影響が見られるのは、日本の読者にとって興味深いところ。Jeff Smithはどちらかといえばオーソドックスなカートゥーンに近い人だと思っていたので、意外だった。
投稿者: Anonymous | 2010年09月07日 16:57