Wonder Woman #1
“インフィナイト・クライシス”事件の後ワンダー・ウーマンが姿を消して1年。何者かが旧セミスキラ大使館に人質を取って立てこもり、彼女の出頭を要求する。そこへ現れる金色の鎧に身を包んだ女性。それはワンダー・ウーマンのマントルを継いだドナ・トロイだった…。
おもしろい。あの事件で傷ついたワンダー・ウーマン像をどう回復させるのかは気になっていたところ。一時的に代役を立て、“ワンダー・ウーマンとはどんなヒーローなのだろう”と問いかけるのは、うまいやり方だと思う。Terry&Rachel Dodson夫妻の絵もいい。とくに背景の構成がすばらしい。よくAdam Hugesの影響が語られる彼らの絵だが、人物の表情にはJohn Romita Jr.を研究したあとがあると思う。
コメント
>人物の表情にはJohn Romita Jr.を研究したあとがあると思う
こちらはマイク・ウィーリンゴっぽいなぁ、とか思いました。
ワンダーウーマンだけに、アダム・ヒューズの仕事を意識しない訳にはいかないでしょうが、ヒューズの影響と自分本来のカラーが上手く絡み合っていると思います。
それにしても、'70年代初頭の空手着白コスチュームでダイアナが再登場したのは意外でした。ネメシスの登場も、旧スーサイドスクアッドファンには嬉しい。
投稿者: Humanfly | 2006年07月21日 04:59