Dall and Creature #3
怪物との戦いに巻き込み失明させたサラへのせめてもの償いとして、グリストルは貴重な特殊ゴーグルを改造し、彼女の視神経に直結する。サラはまるで宝石を得たように喜び、家に帰るようにというグリストルの言葉を無視して、怪物退治への同行を申し出るのだった…。
装いはグロテスクだが、実は典型的なボーイ・ミーツ・ガールもの。グリストルが自分の気持ちに気づくくだりは、読んでいるこちらが照れるほど。それと同時に、スーサイド・ボンバーに改造された子供たちに代表される、無残さ、陰惨さがある。いい作品だ。
投稿者: Anonymous | 2012年02月10日 17:28