She-Hulk #3
歴史に干渉した罪を問われ、告訴されたジェニファー。有罪になった場合は全時間軸から存在を抹消される。そんな過酷な状況のもと始まった裁判だったが、知人友人がつぎつぎと証人席に立ち、彼女の素晴らしさを述べるという、有利な展開になっていく。しかし…。
ファースト・シリーズから通算第100号の記念号。気は優しくて力持ち、しかもドジっ娘という、彼女の魅力を引き出した好ましいストーリー。サウスポーの最後の言葉にはホロリとさせられた。記念号らしくゲスト・アーティストも豊富。とくにMike Vosburgの起用が嬉しい。巻末に「The Savage She-Hulk」(第1シリーズ)「Sensational She-Hulk」(第2シリーズ)の第1号も収録されており、読み応え十分だ。
She-Hulk #3
コメント
「サヴェッジ…」の頃のヴォスバーグのアートはまだ未完成だった頃なので、今の絵でシーハルクを描かれると感慨深いものがありますね(シーハルクそのものからはずれますが、クローク&ダガー辺りの頃の絵を見てると、意外と今のマイケル・ガイドスに影響を与えているのでは、とか思います)。
ただ、豪華なアーティスト陣の中で、逆にシーハルクといえば出てくる「あの人」の不在が目立ってしまうのが、今のマーヴルのナニなところ、とも思ってしまいました。
投稿者: Humanfly | 2006年02月10日 19:34