Boneyard #20
キャンプ場での連続殺人事件は、アビーとマイケルをみんなが暮らす墓地から引き離すための策略だった。アビーが倒れたいま、マイケルはたったひとりで墓地へ戻らなければならない。強力な魔物、ジャック・オーランタンが待つ墓地へ…。
すばらしい。平凡な人間にすぎない身で勇気をふりしぼって魔物に立ち向かうマイケルに、拍手喝采。ジャックの魔法をはね返すくだりでは、“その手があったか”と大笑いさせられた。「Boneyard」は人間への思いやりに満ちている。ときには血なまぐさく、ときには下品なこの作品だが、読み終えたあといつも温かい気持ちになるのは、そのためだろう。
投稿者: Anonymous | 2012年02月10日 15:21